低用量ピルを使えば生理は遅れないし予定日を変更

低用量ピルは女性ホルモンを含有した錠剤で、毎日定時刻に1錠ずつ服用を続けることで排卵を抑制し、避妊効果を発揮してくれます。避妊効果以外にも月経痛の改善や生理前後のイライラの改善、月経血量の減少など生理に関する効果のほか、ニキビ改善効果など美肌効果を発揮してくれるピルもあります。
このような低用量ピルですが、1シートに含まれている錠剤の種類によって1相性から3相性まであります。1相性のピルは1シートに含まれる錠剤すべてに同じ容量のホルモンが含まれているのに対し、2相性、3相性のピルはそれぞれ2種類、3種類の異なった含量のホルモンが含まれています。
低用量ピルを服用していると、薬で身体のホルモンバランスがコントロールされるため、生理周期が安定し生理の遅れなどがなくなります。生理は健康な女性でも数日の遅れは頻繁に起こってしまいますし、性交渉のあった後の遅れは女性にとって不安なもので、大きなストレスとなります。低用量ピルを服用することでこの不安から解放されるのは大きなメリットです。
また、低用量ピルは生理予定日の変更にも使用することができます。ホルモンを含有している錠剤を1シート終了後も延長して飲み続けると、その服用した日数分だけ生理をずらすことが出来ます。旅行の予定など、あらかじめ早くから予定のわかっている行事であれば、生理予定日を確認するのも楽ですし、万が一被りそうになっても変更が簡単なので生理のせいで海に入れなかったり、生理痛のせいで旅行を心から楽しめないといった不便がなくなります。生理予定日の変更は、これから益々社会進出していく女性にとって強い味方となりえることですので、ぜひ上手に活用してほしいポイントです。